≪打楽の王道≫
Instruments 7 ドラム・シェル加工
1材料 2 重ね合わせ 3 治具 4 磨く 5 塗装 6 新兵器 7 シート 8 穴 9 最終行程

今回の「打楽の王道」は、2003年11月4日に、愛知県瀬戸市
星野楽器製造(株)の工場に、私が訪れた時の模様をレポートさせてもらいたく思っております。

私と星野楽器製造(株)さんとのつながりは、私が1982年、プロの道に入ってまもなくからのお付き合いで、以後、メーカーとプレイヤーという立場以上に、さまざまなディスカッションを通じて、私にとっては、最も信頼する「パートナー」としての存在であります。

ドラムを含め全ての楽器は、毎年さまざまな人の努力によって常に「進化」しています。
ひとつの楽器が完成する迄には、たくさんの人達による創意工夫によってつくられていることを改めて知ってほしいですし、私達演奏家は、自分達の使う楽器がどのようにして自分の手元に届いているのかを知る事で、より楽器にたいしての愛情が増すことと思います。

実際、はじめて工場を訪れてから20数年、それまで以上に楽器を大切にするようになりましたし、より、楽器をよくするには・・・。
さまざまな角度から楽器を使用するようになりましたね。

ここでは、「ドラム」の材料となる板状のシェルが工場内で「ドラム」になっていく過程を次の「1 材料」「2 重ね合わせ」「3 治具」「4 磨く」「5 塗装」「6 新兵器」「7 シート」「8 穴」「9 最終行程」の順で観ていただくとわかっていただけるかなっ・・・て思っておりまする。 
今回、星野楽器製造(株)さんには、打楽通信の取材に対して、快く了解していただいた事を心より感謝しております。
それでは、ごゆっくりと御覧下さいませませ!!

協力 星野楽器製造(株)